電子ピアノの処分は粗大ごみでOK【ピアノとの違い・重さで変わる料金】

ピアノを処分しようとして「区では収集できません」と言われた経験があると、電子ピアノも同じだろうと思うかもしれません。でも実際は違います。電子ピアノは、70kg以下なら自治体の粗大ごみとして出せます。
この記事では、ピアノとの違いと、重さで5段階に分かれる料金、見落とされがちな「椅子は別品目」という落とし穴、そして実際の取引相場まで解説します。

※写真はイメージです
ピアノと電子ピアノは、扱いがまったく違います
アコースティックピアノ(いわゆる普通のピアノ)は、自治体では回収してもらえません。杉並区も「区では収集できません」とし、専門業者への依頼を案内しています。重量が200kgを超えることもあり、搬出には専門的な技術が必要だからです。
一方で、電子ピアノは事情が違います。品目別の金額を公開している杉並区では、「オルガン・エレクトーン・電子ピアノ(70kg以下)」という品目で粗大ごみとして受け付けています。
ピアノ(アコースティック):区では収集できません。専門業者へ依頼します
電子ピアノ・エレクトーン・オルガン(70kg以下):粗大ごみでOK
70kgを超えるもの:購入店かメーカーに問い合わせます
椅子:本体とは別品目です(後述)
同じ「ピアノ」という名前でも、手続きも費用もまったく別物です。手放す前に、まず自分のものがどちらなのかを確認してください。